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日本語の記事数 : 56
フランス語の記事数 : 118
ソフィー・カル “ M’as-tu vue” (あなたは私を見た?)
Post 22 février 2004 at 00:00 by Kaori 佳織
ポンピドーセンターでソフィー・カルの「回顧的」展覧会が開催されている。日本でも展覧会をしたことがあるので、彼女の作品を知る人も多いだろう。展覧会は「限局性激痛」から始まる。恋人に会うまで92日間の日本滞在。写真やオブジェが毎日割り当てられ、それぞれ「苦悩」という言葉と日にちが赤いスタンプでカウントダウンのように記されている。日本の郵便貯金通帳もあって毎年1円ずつ増えているのを見たときに現実的だと思ったのは私だけか?
「未終結(Unfinished)」など今回の展覧会のために手を加えられたものもある。このビデオはソフィー・カルがどのように一つのテーマを発展させていくか見ることができる。結局は作品のタイトルどおりなのだが・・・。
全体を通して読み応え?のある展覧会で、彼女のそれまでの主な作品を楽しめた。(作品は全てフランス語だが、会場を入ってすぐ左手に英語訳がある。残念ながら日本語訳はない。)
会場を出るときにソフィー・カル本人とすれ違った。ミーハーな私はサインをもらおうかと後を追う体勢に入ったが、忙しそうに歩いていく彼女の後姿を見送るだけにした。
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ルネ・ビュリ Photographies
Post 12 février 2004 at 00:00 by Kaori 佳織
写真ジャーナリスト、ルネ・ビュリの展覧会。
戦争などその実態を伝えようという彼の心が写真から伝わる。目の前の悲惨さをとらえるよりもその奥に潜んでいる陰を探ろうとする彼の写真は、その小さな枠から歴史を想像させる。物陰からのぞくような構図はリアル感が強め、ルネと一緒になってその場面をみているようだ。
また彼は世紀の偉大なアーティストたちを撮っているが、彼らはカメラの目を気にせずリラックスしているように見える。それは、ルネの素早くその瞬間を捉える技術が、そしてまたルネ自身のアーティストに対する態度がそれに現れているのだろう。私が好きだったのは、アンディー・ウォーホールによるシルクスクリーンのマリリン・モンローの前に、マリリンと同じような髪型をした中年女性が対照的に立っている白黒写真。ルネのお茶目な一面かも。
この展覧会はルネの初期から現在まで一通りの作品を見ることができる。作品はカテゴリー別に展示されているが、ちょっと狭い会場を進むごとに19世紀の歴史を振り返る。しかしそれ以上に、その時代の社会や人をルネの目で描写しようとする態度がよくわかる展覧会だ。
3月14日まで 
場所:La Maison europeen de la photographie
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遠景・・・
Post 24 janvier 2004 at 00:00 by David
フランス・中国の国交40周年を祝した今年は『フランスにおける中国年』であるため、「中国の春節」(旧正月)のお祭りも特別なものとなった。普段ならアジア街に限られるパレードが、例外的にシャンゼリゼで行われたのだ。ただ、どんな行事だったかよりも、観客として僕なりに感じたことを書きたいと思う。相変わらずお祭り気分でカラフルな行列は目を喜ばせてくれたし、中国から特別に派遣された山車や芸術団はプロならではの持ち味を発揮した。でも、悔やまれるのは、いつもだったら味わえる親密性が欠けていたこと。観客は動物園のように二重の警備隊(バリア) の後ろに追いやられたのだ。セキュリティ上仕方がない、という指摘があるかもしれないけど、だからってレモンのように押しつぶされ、行列がやっと見えたと思ったら、かなり遠いところだなんて。(開始1時間前に着いて、一列目から4番目の場所を確保したのに)アーティストと観客間の交流が不可能であったことは本当に残念。理解できないでもないけれど・・・でも、やっぱり爆竹のない「旧正月」なんて、本当の「旧正月」とはいえないっ!!(参考:昨年、一昨年の記事)
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かぼちゃが「鳥」と思い込むとき
Post 2 janvier 2004 at 00:00 by Qiuling 秋鐘
秋といえば、故人を偲んだり、落ち葉や栗拾い、きのこ狩りをしたり、ボジョレー・ヌーボーが味わえる季節だが、さらに、ちょっと特殊なウリ科の野菜(果物)がお目見えする季節でもある。かぼちゃはもちろんのこと、コロシント(スイカの一種)という驚くべきカーブを描くこの植物は、夏らしい色で田舎風レストランを飾り、違和感があるけど、でも親近感のある形で独特の触感をもたらしてくれる。羽さえあれば、今にも空に飛び立ちそうだ。あぁ、自然には本当にいつも驚かされる!!
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終宴(しゅうえん)
Post 2 janvier 2004 at 00:00 by David
2003年が幕を閉じ、シャンパンは色褪せ、二日酔いはなくなり、パーティーの残りの料理も、すべてお仕舞。クリスマスツリーはゴミ箱に行き、雪もやんでしまった。そして、冬休みも、もうすぐ終わる。仕方がない。素敵で、実りある、エネルギッシュで、愛に満ち足りた1年を始めるための基礎は整っている。自然の法則にしたがって、人生は続く(良い方向であるといいんだけど:))のだから、立ち止まってなんかいられない。さあ、素敵な最初の一歩として次の記事を読んでみよう。
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新年明けましておめでとうございます!
Post 1er janvier 2004 at 00:00 by David
ついに2004年に突入しました! 除夜の鐘が鳴る真夜中の12時、というか、みんな新年を祝って窓から叫んだり、フライパンを叩いたりするちょっと変わった地区(詳しく言うと、この3月にユマノイド アソシエ社からBD(フランス語の漫画)を出版する、パリ13区の高層マンション30階に住む友人宅)で親しい友人たちと和やかに大晦日を過ごしたあと、パリ元旦の朝を初雪が目覚めさせました・・・。なんて素敵な新年の幕開けなんだろう!
2004年、皆様の幸福を心よりお祈り申し上げます。
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メリークリスマス!
Post 25 décembre 2003 at 00:00 by David
そうです、長い間ウェブアイズに新しいニュースがありませんでした・・・。実は10月半ばに日本へ行ったのは良いのですが、その後仕事がかなりたまっていたのでした・・・。
でもこのクリスマスの機会に戻ってきました!(^^
ここに何枚かパリのクリスマスの写真を載せます:シャンゼリゼのイルミネーション(東京・丸の内のイルミネーションと比べ物にならないけど)、モンパルナスのマルシェ・ド・ノエル(クリスマス市)と全窓に明かりを灯すモンパルナスタワー・・・
皆さんの幸せをお祈り致します。Hohoho!
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スポーツの秋
Post 10 septembre 2003 at 00:00 by David
2003年9月1日(月)、パリで開催された世界陸上が閉幕した。国立競技場で競技を観戦(しかも良い席で)するのはとても高くつき、随分前にチケットは完売だった。でも、そんなことお構いなし。僕は、それでもある競技を見ることが出来た。それもタダで!そう、マラソンのスタート地点はパリの市庁舎。70-200mm レンズとキャノンのカメラを持って写真を撮りに行って来ました。というわけで、野口、坂本、松岡等の日本代表やその他の選手のファンの方は、僕の写真をどうぞご覧あれ!!
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残暑なき夏
Post 9 septembre 2003 at 00:00 by David
1週間の猛暑(夏っ!)の後は1週間の寒さと雨(秋・・)と、急激的な変化だけど、不都合をもたらした猛暑に対し、涼しい気候は待たれていたもので、良い効果がある。暑さがあまりにも集中的だったせいで、8月真っ只中には、枯葉が地面を埋め尽くし、もう秋の気配が訪れていた。9月頭に、セーターと傘なしでは外出できないなんて悲しい・・・季節の境目はいったいどこに?こんなことなら、日本に逃避しようっと。
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第2回目の『パリ・ビーチ』
Post 17 août 2003 at 00:00 by Rie りえ
なぜかかもめが飛ぶセーヌ河の河畔に今年も『パリ・ビーチ』が登場した。第1回の去年は、発想のおもしろさに多くの人が押し寄せたものの、莫大な予算を使った割には規模が小さいと落胆、批判する声も少なくなかった。そこで、今回は去年1つだったビーチが2つになり、幅も2倍に広がり、砂浜の砂の量も3倍増、デッキチェアやパラソルの数も増強されてかなりグレード・アップ。しかも、パリ市の予算は去年と同額で据置きのまま。当然、あちこちでスポンサーの看板を目にすることとなった。スーパーが出店するカフェや出版社による簡易ミニ図書館、アウトドアスポーツブランド協賛のロック・クライミング等々。コンサート会場も大きくなって、有名アーティストも登場。『パリ・ビーチ』のロゴがついたTシャツや帽子まで販売されていたけれど、誰が買うのかは・・・。
圧倒的な猛暑に襲われた今年、街中の噴水がプール化するパリで、汚染がひどくて泳げないセーヌ河を前に、シラク大統領がパリ市長時代に掲げた「セーヌ河を泳げるようにする」という公約が実現されなかったことをうらめしく思った人も多かったはず。霧吹き状シャワー等の水を使ったモニュメントが訪れた人たちのオアシスとなった。
アイデアを拝借したトュールーズやヨーロッパの他の都市(ブリュッセル、ブタペスト)にも今年は人口ビーチが登場したが、いつか日本にもお目見えする日が来るだろうか?
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